反町隆史&松嶋菜々子 「GTO」夫婦共演は反町からのラブコール! 自宅で…「どう?出てくれない?」

[ 2024年4月1日 10:04 ]

俳優の反町隆史
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 俳優の反町隆史(50)が、フジテレビの公式YouTubeチャンネル「めざましmedia」に出演。主演を務める同局特別ドラマ「GTOリバイバル」(1日午後9・00)の出演秘話を明かした。

 1998年に放送され大ヒットした元ヤンキー教師「グレート・ティーチャー・オニヅカ」こと鬼塚英吉の型破りな教育を描く「GTO」を、令和の時代によみがえらせた作品。

 前作では松嶋菜々子が鬼塚と同じ高校の教師を辞め、夢だった客室乗務員になった冬月あずさを好演。この共演がきっかけでプライベートで2人は結婚。お似合いの美男美女のカップル誕生として大きな話題となった。

 今回の放送で、久しぶりに夫婦で共演を果たす。反町は「うちの妻が演じた『冬月あずさ』っていうのが、視聴者の代表的な目線なんですよね」と、松嶋演じる冬月先生の存在は重要なものだと主張した。

 また、「家でも、なんとなくは話しますよね。『GTO』復活という部分をオレはこういうふうにやりたいんだよね…というのがあって、“大事なものは何かというのは、今の時代でも昔でも変わらない。そういう鬼塚を演じたい”というのは言いました」と、今回の作品について夫婦で語り合ったことも告白。

 一方で「普段、あんまり仕事の話って、実はしないんですよ」といい、今回は「初めてに近いんじゃないかな」と明かした。

 今回の出演については「うちの妻は、“私も出たい”とか“私はこうしたい”とかを一切言わないタイプなので。その時は、過去のキャストが出てくださることを知っていたので、“どう?出てくれない?”とは、言いましたね」と、反町からの“オファー”だと説明。

 「鬼塚英吉と冬月先生と言うのは、当時テレビを見て下さった人たちに対しての感謝の気持ちですよね。僕も俳優をやっていて鬼塚英吉をやっていて、そこは見せてあげたいというのはありました」と、妻とともに出演することが視聴者への“恩返し”だと思いを込めた。

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