未来穂香
出典: ピチレモン百科事典 『ピチペディア』
プロフィール †
主な経歴 †
- 2009 ラブベリー専属モデル(2009年5月号-11年10月号)
- 2010 舞台『EGE SHOW 2010』
- 2010 メゾピアノ・ミューズ
- 2010 ドラマ『クローンベイビー』
- 2010 映画『マリア様がみてる』(福沢祐巳) - 主演
- 2011 ピチレモン専属モデル(2011年11月号-13年4月号)
- 2011 めざましテレビ「MOTTOいまドキ!」
- 2011 ラブベリー公式表紙選抜総選挙 - 第3位
- 2011 ドラマ『明日の光をつかめ2』
- 2011 舞台『EGE SHOW 2011』
- 2011 ドラマ『鈴木先生』
- 2013 映画『鈴木先生』
- 2013 non-no専属モデル(2013年11月号-)
人物 †
- ニックネームは「ほののん」
- 一人称は「ほの」
- 特技は2歳から始めたクラシックバレエ
- 憧れのモデルは坂田梨香子
- 大矢梨華子と仲良し
- 荻野可鈴と仲良し
- チャームポイントは「ふっとい眉毛」
- キス魔
- すぐ太る体質
エピソード †
- 小6の夏休み、家族でディズニーシーに行って、アトラクションの行列に並んでいたときに、たまたま仕事が休みで同じ列に並んでいたエヴァーグリーンのスタッフからスカウトされ、これをきっかけに芸能界入り
- 中学入学と同時にラブベリー専属モデルとしてモデルデビュー。しかしその後、2011年の年度末をもってのラブベ休刊が決定したことで、同年秋に一足早く、事務所主導の下、2年半モデルを務めたラブベリーから、ピチレへと移籍する
- ピチレでは、初登場号でイキナリ初表紙という華々しいデビューを飾る。さらに、次の号では、これまたイキナリの「100質」に大抜擢。まさにピチレ史上、最高の待遇を持って迎えられるも、このあからさまな「特別扱い」は、多くのアンチを生むことにもなった
- 実際、志田友美&江野沢愛美&山田朱莉の"生え抜き"のトップピチモに、無理やり未来を加え、「スターピチモ」として、誌面では常に4人セットで同列に扱われるも、移籍組、それもライバル誌のエース候補だったということで、読者人気は明らかに3人と未来との間に大きな隔たりがあった
- 3歳のとき、鉄棒から落ちて腕を骨折。全治4ヶ月の大怪我を負う
- 小2の8月31日、夏休みの宿題を最終日までため、人生初の徹夜を経験する
- 学校では誰も「芸能人扱い」してくれない。それがうれしい
- キス悪で、すぐにキスしたがる。裏ピチなどでも、よく他のピチモの頬にキスしている写真が見られるが、2012年1月号では、ついに山田朱莉の唇へのキス写真が掲載され話題となる
- 荻野可鈴との出会いは、フジで2010年に放送されたドラマ「夢の見つけ方教えたる!2」の収録。同年代ということで仲良くなり、その後も、メールでのやり取りが続く。しかし、やがて"生来のものぐさ"荻野からの返信が無くなり、そのまま交流が途絶えるも、テレビ東京「ピラメキーノ」の収録で再会。再びメールのやり取りが始まるが、さらにここでも荻野が止める。そしてそして2011年夏、まさかの未来のピチモ加入で、その仲は完全に修復された
- とにかく手が小さい。ボタンに指が届かないため、iPhoneで自撮りができない
- モデルとしてはもちろん、ドラマに映画に舞台にと、最近、その活躍の幅をますます広げるが、最終的には女優一本で勝負したいと考えている
- クリスマスは、家で家族と過ごすタイプ
- よく、名字は「みらい」、名前は「ほか」と読み間違えられる
- ネガティブな自虐家。「ほのって、背も低いし、スタイルもよくないし、ほかのピチモみたいにオシャレじゃないし、ちょっと気を抜くとすぐ太っちゃうし・・・」と必要以上に自分を卑下する
- 学校はあまり好きではない。授業中は「寝ること」と「家に帰ること」をひたすら考えている
- あるドラマの現場で、はじめのうち、誰からも声をかけられなかった。後に、仲良くなった共演者に「なんで最初のころ、話しかけてくれなかったの?」と聞くと、「だって、コワいオーラ出てたよ」といわれ、あまりにキンチョーしすぎていたことが原因だったと理解する。以後、自分から積極的に話しかけるよう努める
- 2011年の6月前後、ストレス&自分を甘やかしすぎたことで、めっちゃ太る。このころのラブベリーの誌面で、それがハッキリと確認できる。直後、ピチレモンへの移籍が決まったこともあり、ダイエットに励む
- ラブベリーでは2010年の10月号で、ピチレモンでは2011年の12月号で、それぞれ「ほののんに100の質問」が掲載される。中学生雑誌2誌に渡り、両方で人気モデルの証である100質が掲載され、合計「200質」の快挙を達成する
- K-POPのSuper Juniorファンで、一番好きな曲は「Super Girl」。同僚前島亜美の「SUPER☆GiRLS」とは無関係
- ハリウッドセレブのアマンダ・サイフリッドのファン
- 視力は、左右ともに「D」(視力0.3未満)。家や学校では、基本メガネっ子であり、裏ピチではメガネ着用の写真も多い。暗い場所でケータイをいじってることが多く、すっかり低下した
- 2012年度放送分『すイエんサー』(NHK Eテレ)より、すイエんサーガールズ。同年7月17日放送「甘くて超おいしいトマトを見分けた〜い!」の回が初登場となる
- 2012年9月号のファッションページ「モデル力ぶちあげ着まわし」は、先輩ピチモが後輩ピチモをプロデュースするという物語風の構成。ここで未来は、関根のプロデュースを担当した。しかし、通常のピチ撮ならこれで終わるところ、今回に限っては本誌同号19ページ左下の囲みにある通り、先輩ピチモに対し、後輩が、感謝の気持ちを込めた「ガチお礼手紙」を読み上げるという、ぷちドッキリが仕掛けられ、関根から手紙を受け取り、驚きと共に感動する。この様子は公式サイトにて動画で公開された
- 実際、関根は「憧れのピチモ」として、未来の名を真っ先に上げるような未来信者であり、そんな関根を、未来は可愛い後輩として常に気にかけていた
- こうした2人の関係から、2013年4月号の高1ピチモ卒業特集では、「後輩&卒業生の贈る言葉」を、関根とやりとりした
- そんな2013年4月号をもって、ピチモ卒業。同号では、未来を含め卒業する9人に対し、全10ページというピチレ史上でも最大規模の卒業特集が企画され、涙涙の感動的な卒業式で送り出された
- 最終的なピチモ歴は18ヶ月(1年6ヶ月)。うち、本誌への登場がなかったのはゼロで全ての号に登場。表紙回数は5回
- 2013年4月スタートのドラマ『幽かな彼女』(フジ系)に、岡本香奈役で出演。このドラマには、同じく生徒役として、未来の他にもピチモから関紫優、荒川ちか、上白石萌歌が出演する
- 『幽かな彼女』第2話では、さっそく未来が完全メーンとなる物語で、見せ場たっぷり。貧乏な家庭ながら、無理してクラスの派手グループと付き合う上での苦悩がテーマ。グループのリーダー(山本舞香)に冷たくされる
- 2013年11月号『non-no』より、同誌専属モデル。ピチモからのノンノ専属は、2007年にピチモを卒業した佐藤栞里以来、2人目
ピチモとしての歩み †
- ラブベリー休刊により、オーディション外でピチレ移籍
- 加入時学年:中3
- 加入時身長:156cm
- 2011年11月号:初登場&初表紙
- 2011年11月号:ピチモのプラベめちゃ盛りプロフ帳
- 2011年11月号:ピチモ秋の大運動会
- 2011年12月号:ほののんに100の質問
- 2012年06月号:ピチモプロフ&ビューティBOOK
- 2012年08月号:連載「ほののんのI wanna say...」スタート
- 2012年10月号:ピチモスクール名鑑
- 2012年11月号:ピチモ秋の大運動会
- 2013年03月号:連載最終回
- 2013年04月号:卒業特集
- 2013年05月号:ドラマ『幽かな彼女』特集
関連リンク †
- オフィシャルウェブサイト
http://www.mikihonoka.com/ - ラブベリー休刊ドキュメント - 三月の転校生
http://d.hatena.ne.jp/GYOPI/20111214